思いやりについて

  時代の変化と共に、人と人の関係が変わり、触れ合いも少なくなってきた。特に、犯罪率が高くなった現在、人がただ自分自身を守るだけで、周りの人に対する思いやりをなんだか忘れたような気がする。

  昔の農業時代、隣に住んでる人も自分の家族と同じ扱いで、助けたり、世話になったりして、凄く平和な生活や人情味がある生活を送っていて、治安も現在の時代と全く反対の状態だった。逆に、今の時代は、隣に住んでいる人さえ分らないのはもちろん、互いに助け合ったりすることも無理だ。もし、相手に対する思いやりがあったら、前述のように、助け合うことができる、人と人の触れ合いも良くなるようになる。

  昔、ある人から聞いた話によると、ある人が、大勢の人が通る場所でずっと倒れたままでいて、そこを通る人が誰も助けてあげなかった。最後に、ある女性がその人のそばに寄って、病院に連れて行ってあげたそうだ。もし助けくれる人が誰もいなかったら、その人は死んだかもしれない。でも前述のように犯罪の手口の恐れもあるから、助けたくてもできない人もいただろう。

  現実的社会になっている現在は、人に対する警戒心も強くなり、それも仕方ないだ。そうはいっても、やはり人間の間で、助けたりすることが必要だから、思いやりの重要さは軽視できない。(08/24/02)