私の生き方
 
  私がまだ小さい頃、将来のこと、或いは人間として如何するべきかなどについて、一度も真剣に考えたことがない。学校を出て、初めて仕事に就いたときも、ただ毎月の給料で満足してしまって、そのような問題について全然意識していなかった。三十歳になって、突然気がついた。時の流れは早く、生きている限り、能力を出し尽くすまで、いろいろやってみないとダメだと初めて考え込んだ。

  主婦として、毎日の家事以外、一番好きで、一番充実感を感じることは、やはり日本語の勉強だ。結婚して、仕事を辞めてから、日本語を勉強し始め、もう三年が経った。努力の結果、一級合格した。そうはいっても、それで満足してしまうわけではない。自分は完璧主義者なので、頂点に着くまで絶対諦めない。  

   人生は短いから、何か一つ好きなことを選んで、それを頼りにしてもいいし、或いはそれが時間潰しになっても良いのではないか、それが私の自論だ。 今、それを生かして、仕事にも就きたいなと思って、仕事を探している。自分の好きなことに関する仕事に就くなら、幸せだと思う。 

  三十歳になっても、四十歳になっても、勉強は、やはり重要なことだと思っている。それが私の今の生き方だ。(07/06/02)